interview
施術師
新しい体制になっていかがですか?
新体制になり、今まで以上に一人ひとりの施術師と向き合う機会が増え、チーム力が上がりました。
個性的なメンバーが多いです。それぞれに色があって良い。それぞれの色を発揮してもらえるように、安心して、いつでも話せる関係づくりを心がけてます。
お互いに現場に出ていて顔を合わせられない時は、電話が良い時は電話で、社内チャットが良い時はチャットでと使い分けをしています。
どんなチームを作っていきたいですか?
働きやすい環境、みんなで頑張れる、みんなでサポートし合えるチームを目指してます。1人で出来ることには限界があるので、チーム力が必要です。
過去に勤めていたところで、1人で頑張る、そして疲弊する。悪循環でしんどくなる経験をしました。「しんどいんです」って、素直な気持ちを言えることが大切だと思っています。
大切にしている「仕事感」
とにかく、自分の目の届く範囲でできることは必ずやろうと思っています。
見えないところまでとなると、驕りが生まれ、良くないと思います。
見えないとこまで細かく管理しようとしても上手くいかないので、信頼し合える関係づくりをしています。
僕自身、新しいことが好きで、イベントに行ったりしてます。異業種交流会やバーで知り合った、鉄工所、ダンス、不動産をしている方たちと知り合い、フェスや会社がらみのイベントで色々な人の価値観に触れ、「わがままでいいんだ」「自分がやりたいことをやる情熱が大切」だという気づきがありました。
価値観は人それぞれ。部下に自分の価値観は強制しないです。否定したり、強制すると、その人の生き方を否定することにもなると思っています。
働くには、「働きやすさ」「働きがい」があると思うのですが、どちらを大切にしても良いです。ただ、私たちの理念に共感して、共感の輪の中にいてもらいたいです。
これから、超高齢化社会になっていく中で、僕らがより必要とされる時代になってくる。そこにモチベーションを感じている方はぜひ一度、三国ヶ丘マッサージ治療院を見に来て欲しいです。
これだけ地域と連携している会社は珍しいです。
ケアマネジャーとだけでなく、訪問看護師、PTと連携し、チームケアしています。連携が密に取れるチームになれることで、患者様も過ごしやすく、自分たちも働きやすくなります。