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鳳治療院

ご利用の流れ

 

お電話にてご相談をお受けしています。

介護保険の利用に関わらず、ちょっと心配なこと、知っておきたいことなど、お気軽にお電話ください。

治療院案内
Consultation

予約時間:9:00~18:00

診療時間:9:00~18:00

休診日:日曜日

営業時間

​当院に多い疾患

  • 脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)

  • 神経難病(筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、多系統萎縮症など)

  • 末期がん

  • 廃用症候群

医療保険を利用

したマッサージ

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  • 介護保険を利用しないので、介護の単位を気にせず利用できる

  • 医師の同意のもと1対1で施術を行うため、患者様一人ひとりの状態に合った施術が可能

​訪問地域

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​interview

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鳳管理者

管理者

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どんなチームを目指しておられますか?

施術師から、管理者になり、保険請求が適切か?適切でないか?を明確に管理していく責任を持ちながら、9人の部下の仕事と成長を見させてもらっています。

多様で、個性的なメンバーが多く、一人ひとりの特徴が分かりやすいチームです。

​患者さんのニーズとのマッチングを考えたりするのも仕事のやりがいの一つで、​一人ひとりの個性を活かし合えるチームを目指しています。

若い頃は、正直、よく怒ることもありましたが、今は「考えてもらう」ことを大切にしています。自分で考えることで「自分ごとになり」責任感も芽生え、成長や自信に繋がると思っています。

課題や新しい技術に対して、真摯に向き合い、変化を楽しめる人と一緒に働いていきたいと思っています。

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マッサージ師になる切っ掛け、仕事観

高校卒業後、住み込みで板前の仕事をしていました。その頃、父親が体を悪くしマッサージを受けていました。​そのことが切っ掛けで、この仕事の世界に入るようになりました。

板前は職人気質で、我の強い人が多くて、張り合うことが一つの面白さでもありました。​鼻が高くなることもありましたが、必ず折られていました。

​自分自身に自信がなさ過ぎる、自分を大切にできないのも良くないですし、奢りが出過ぎることも良くありません。どう自分と向き合い続けていくかが大切だと思っています。

もし 生きがいを無くしている患者様がおられても、新しい生きがい、生きている目的を持って頂ける​施術を心がけています。​生きようとするモチベーションが上がらないといけないので、​施術を喜んでもらいたいと思っています。

ダブルインタビュー

​​施術師

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三国ヶ丘マッサージ治療院で働く切っ掛け

施術師(男性)

鍼灸学校の同級生から三国ヶ丘マッサージ治療院で一緒に働かないか?と声をかけてもらったのが切っ掛けです。

整骨院よりも、訪問マッサージの方が色々なことに触れる、経験ができると思い、転職を決めました。

施術師(女性)

私は、地元で整骨院を経営をしてました。度々制度の改定があり、書類作成などに疲れていた頃に、好きな現場の仕事に集中できる環境を求めて、転職サイトに登録したのが切っ掛けです。

実際に訪問マッサージで働いてみてどうですか?

施術師(男性)

初めは、ものすごく緊張しました。

施術師(女性)

整骨院のときは、自分の​施術所の中に入ってもらうので安心感があったんですが、患者さんの自宅にお伺いするとなると、患者さん個人のテリトリーに入らせて頂くことになるので緊張していました。

 

整骨院の患者様は、自分で通える 比較的若い方が多くて、訪問マッサージの患者様は、歩行が難しく、寝たきり、難病の患者様が多いので、​施術内容も変わりました。

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施術師(男性)

訪問マッサージは基本1対1で関わらせて頂くので、整骨院よりも責任を感じることがありますが、1人の患者様を数名の​施術師でチームケアしていけるので心強かったです。情報も、社内チャットなどで共有し合えるのも、安心感や働きやすさになっています。。

施術師(女性)

自分が訪問して知った情報は看護師や、施設職員さんとの共有も大切なので​、共有しやすい仕組みがあるのは働きやすいです。

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大切にしている「仕事感」「やりがい」

施術師(男性)

自分が楽しくないと、患者様を元気にできないと思っているので、楽しく働くことを心がけています。

患者様に合わせて、開ける引き出しを変えて、喜んで頂けるようにと考えています。

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この仕事に興味を持ったのは、TVでカイロプラクティックを見て「なんで良くなるんだろう?」と思ったのが始まりで、鍼灸を学ぶことに繋がりました。更に振り返ってみると、小さな頃、喘息だったときに、鍼灸でお灸をしてもらったことも関係しているように思います。

ある患者様の体が動くようになったり、訪問するたびに喜んでもらえるようになり嬉しかったのですが、残念ながら亡くなられました。その時に、もっと出来ることがあったのではと振り返り、学ばせて頂くことが多かったです。

施術をするために、患者様には「どうなりたいか?」などをお伺いし、患者様の思いに合わせて説明や施術させて頂くようにしています。​

施術師(女性)

笑顔で、嘘のない、誠実な対応をすることを心がけています。

ミスをしたときは、正直に伝えた方が、相手の方にも受け止めて頂けると思っています。

小さな頃は野球少女でした。高校に野球部がなく、あっさり諦めました。ガラッと方向性を変えて、手話部、料理部などの文化部に入り、そこで、肩こりをするようになりました。

母も肩こりが酷く、マッサージし合ってました。母が喜んでくれ「自分はセンスがあるかも」と嬉しかったのが今の仕事につながっていると思います。

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患者様の中には独居で、ずっと1人で過ごしておられる方も多いので、コ​ミュニケーションを求めておられる方も多いので、体だけでなく、心もほぐせるように心がけています。

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